サポートについて

ワーキングホリデーに参加する人のほとんどが経験してみたいことのひとつは、海外で働いてみたい、アルバイトをしてみたいと思っているのではないでしょうか。ワーキングホリデー制度を行っているほとんどの国の大都市では、日本人向けの求人があります。とは言っても、やりたい仕事や時給、条件などにこだわっていくと見つけるのは大変です。
求人に頼らず、もちろん自分をアピールして仕事を見つける方もいます。
どのような場合でも、英語が話せると仕事の幅も広がりアルバイトが見つけやすくなるので、まずは語学学校でしっかり勉強してからアルバイト探しを始めることをお勧めします！

比較的簡単に見つけられるのが日本食レストランでのキッチンハンドやウェイター/ウェイトレス。
また日本人相手のお土産屋、免税店、ベビーシッター、フルーツピッキング、ホテルのハウスキーピング、ツアーガイドの仕事など色々あります。
その他板前、美容師、空港スタッフなど経験が重視される仕事もあります。また英語に自身のある人は現地のショップやレストラン・カフェなどでローカルスタッフと英語だけの環境で仕事をすることもできます。
いずれにしても、季節によって多くの人を募集する場合や、未経験の人でも面接時にやる気を見せれば採用になることもあるので、やってみたい仕事がある人は根気良くアルバイト探しをしましょう。

    

＊現地新聞の募集広告
＊現地の日本人向け生活サポートセンターの掲示版
＊日本語新聞、フリーペーパーなどの求人広告
＊学校の掲示板、スーパー、日本食料品店の掲示版など
そして、意外に多いのが紹介や口コミ。友達が帰国する時にアルバイトを引継いだり、知り合いが紹介してくれたりなど普段からどんな仕事がしたいか周囲の人に言っておくと意外なところから紹介してもらえた、なんていうケースもあるようです。